イベントの説明
内容
Pythonが使えそうなIoTボードを使い、工場内でのいろんなタスクが出来ることをモクモク会します。
飲み物、おやつ、Wifi, 机をご用意します。
ノートPCの持ち込みは自由です。 作業内容など、みなさんご自由にどうぞ・・
「主催者の作業(下記)」も参考にできるかもしれません。
「どこにでもありそうな、ちいさな工場」に興味のある方は、お茶しながら見ていただいて結構です。
注意事項
機械のある工場内に立ち入る可能性がありますので、20歳以上、動きやすい服装と靴でお願いします。
主催者の作業
主催者は、今回、M5Stack(今をときめくIoTデバイス)を使い、加工や計測などによくつかわれるRS232Cにつないで使ってみます。
具体的には、三菱電機さん(FA制御機器)の「メルダス」(注1)という「CNC」につないで、SDカードにいれた長い長い3D加工の「Gコードプログラム」を長時間(ながいと数日とか)、自動運転するDNC運転をしてみます。
FANUCさんのCNCでも検証してみます。( 安川さん他のCNCでも多分使えるはずですが、機械がない )
まわりをみていますと、県内の工場さん、メーカーさんの現場では、232Cや422/485の機械や工業用計測器などは、まだまだ多数存在しています。
232などの機器・機械類をIoTに変身させたい場合に、もしかすると役立つ技術かもしれません。
「その他」の枠:ものづくり工場や、研究関連の自動化、IoT、AIに興味のある学生さん・女性の方。
Industory IoT 難問の予想
インダストリな場合、長期運用+安定性を重視します。
耐油ケーブルとシールドの配線、MicroPythonのパフォーマンス、ボード等がフリーズしたり、死なないか、など。
故障したときのメンテナンス、復旧の費用や手間など。
使いながら評価、改善していく部分もあるように思います。
今後は
PyData.Fukui IoT+AIFactory は、今後、時々実施を予定しています。
今後の候補
- ラズパイ+IEC 61131-3 でリアルタイム機械制御
- 画像認識AIとの組み合わせ
- LinuxCNC・・
開催場所
開催場所(有限会社 咲和維)の地図と駐車場について、WEBでご案内しています。お車で来る場合は、20mほど離れた駐車場にご駐車ください。 http://sakiwai.net/
発表者
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